Fusion360の解析精度
前回に引き続き、無料からはじめられるオートデスク社のFusion360(standard)の線形静応力解析機能で、応力値の精度を上げて検証しました。
(→前回の変位検証)
前回の続きですので、評価を行う為の簡単な直方体形状の鉄製板モデルから、そのたわみ値を静応力解析で求めての変位結果の続きとなります。
材料のヤング率、荷重条件から求められた変位を積分する際に、精度によって計算誤…
3次元CAD、Solidworksに関する記事について発信します。
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