Solidworks静応力解析の材料パラメータは二つだけ

「静応力解析」という言葉からは、何やら複雑に強度を計算するもの、と思うかも知れない。 しかし、エンジニア的にシンプルに「ひも解く」と、実はたった二つの材料パラメータだけが必要であることが理解できる。 さらに、重力を考慮しなければ、静応力解析に必要とされるパラメータはたった一つに絞ることができる。 静応力解析において絶対的に必要とする材料パラメータは「ヤング率(縦弾性係数…

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Soliworksには無いInventorの線形パラメトリック解析機能

現在の3次元CADは、モデリングツールという枠を超えて、設計する為のデザイニングツールと言えます。 その機能の一つとして、設計した部品強度を数値で知る事ができる静応力解析などの線形解析は、エンジニアが扱う大きな武器の一つと言えるでしょう。 SolidworksもInventorも、静応力解析で求められた応力の収束グラフ機能があって、その解析の信頼性評価を目安として知ることはできる…

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Solidworksで3Dモデルの強度を数値で知る

→English page 3Dモデルで設計した部品が「十分な強度を持っているのか?」という疑問は、設計者であれば自然に思うことではないでしょうか? 「部品強度」を数値で表す方法として有限要素法による「静応力解析」は有名ですが、部品一つ一つをその都度「解析」することは、有限時間においては現実的とは言えません。 ではもっと簡単に知るすべはないのでしょうか? 材料である角材や丸パ…

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Solidworks静解析の基本と盲点

→English page Solidworksなどの3次元CADモデリングソフトウェアは、仮想空間上に設計者のイメージに近い形で3次元モデルを描ける夢のツールです。そして、3次元CADで作成したモデルを使用して、静応力解析など、そのモデルの部品強度を数値で知ることができる夢のツールでもあります。 当初、私が静応力解析を試みた際の大きな「過ち(あやまち)」はこうです。正確に3次元モデルを…

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Solidworks静解析の実践と信頼性

→English page Solidworks premiumを使用して、設計した部品が強度を満たすかを調べる方法として有限要素法を利用した静応力解析を使用する場合があります。Solidworks premiumに搭載された有限要素法(Finite Element Method、略してFEM)は、モデルを四面体のメッシュで細かく刻み(微分)、与えられたパラメータ(材質からのヤング率、拘束…

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