Fusion360の引っ張るフォームモデリング


「無料から始められる」という話題の3D CADでありながらも、可能性を秘めた機能の中には、
サーフェスモデルのような3Dモデルを「引っ張る」フォーム機能も備わっている。

Solidworksのモーフィング機能に似ているが、操作方法は描画可能な「矢印を引っ張る」という制限によって、
逆に「使い易さ」を感じる。

使用方法はいたってシンプルで、モデリング画面から「フォーム」アイコンを選択して、
用意された形状のフォームを選ぶことでモデリングできる。

そして、作成したモデルを右クリックして「フォームを編集」コマンドを選択すれば、
メッシュ切りされた面を選択すると「引っ張る」ための3方向を示す「矢印」が現れる。

あとはマウスカーソルを、その「矢印」にのせてドラッグすれば自由に「引っ張れる」。

CADの図面と言えば、寸法などの「数値」、あるいはX,Y,Zの座標を思い浮かべるかも知れない。でも、2次元的な要素を強く感じる。

3D CADでは、3次元に広がる仮想空間上のモデルを感覚的に「触る」という機能は、五感を刺激してくれる。

計算の「左脳」と、デザインの「右脳」といった感覚だろうか。

「右脳」デザインは「見る人の感性」を刺激するだけではなく、実はデザイナー本人の感性も刺激してくれるツールなのだ。
↓Fusion360で引っ張るフォームモデリング動画



カスペルスキー セキュリティ

"Caty Channel in English" is expanding!